牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜(デザインワークス)

 
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 担当したのは15話登場の『ライゾン』(掟破りの子ども殺しホラー)と牙狼世界の量産型ロボット『号竜人』(22、23話に大挙して搭乗し、バサバサ斬られていきます。ここまで斬ってもらうとデザイナー冥利につきました!)です。これらの姿は公式ページのこのあたりでも確認できます。また、パチンコ『CR牙狼魔戒閃騎』では『トラップローザ、グリュン、ブラオ』(3体は色のみが違います)のデザインをさせて頂いています。他にも監督OKは頂いたものの何らかの都合(詳細不明)お蔵入りしたデザインもあったりしますが…。その後、ソーシャルゲーム『魔戒の絆』では武器や号竜(ロボット)のデザインを多数担当しました(ソーシャルゲームの項参照)。

残念ながら本編のデザイン画はここでは公開できませんがなお画稿の一部は前述の宇宙船 vol.137(2012年夏号)『宇宙船映像倶楽部』に掲載されましたのでご参照ください。

2011年秋より放送された特撮TV番組『 牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜

にデザインワークスを担当させて頂きました。以前から関わっていた雑誌企画『宇宙船映像倶楽部』が縁で監督の雨宮慶太氏に声をかけて頂き(幼少期より監督の作品に親しんだものとしては光栄の極み!)、参加が実現しました。監督のラフデザイン(全然ラフじゃあないようなものもあるんですがね。絵としてスバラシイ)をクリンナップし、CGや造形物のための3面図を起こすのが主な仕事内容でした。

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牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜

(デザインワークス)